こんにちは。オオサワ創研の伊藤です。
今回はいよいよ契約の流れについてご説明します。
お見積りを提出した流れで、そのまま契約へと進むこともありますし、
お見積もりを修正した場合は仕切りなおして、後日お伺いすることもあります。
それでは、契約の流れを見ていきましょう。
契約
ご契約の手順としては、お客様に「契約書」を書いていただきます。
オオサワ創研で使用している契約書は4枚つづりの複写式になっており、契約内容や、クーリングオフの説明をきちんとお伝え出来るようになっています。
契約書に記入することは、お客様にとっても「よし、工事をやるぞ!」という意気込みをあらわす明確なものになります。
そのため、営業マンもですが、実はお客様も緊張されているのかもしれません。
どこに記入して、どこに印鑑を押せばよいのか、など丁寧にご案内しましょう。
最後まで契約書を書き終わったら、お客様に控えをお渡しして、契約の手続きは完了となります。
アドバイザーもお客様もホッと一息つくタイミングですね。
クーリングオフについて
クーリングオフとは、契約から一定の期間であれば、業者との間の契約を一方的に解除できるという制度です。
すべての契約がクーリングオフ出来るわけではありませんのでご注意を。
急ぎの工事などでメーカーさんへの商品の発注をすでに行っていたり、材料を購入していたりする場合は商品代のみご請求することはあります。
まとめ
お客様と契約書を取り交わすことが出来たら、次は実際に工事の手配を行っていきます。
「あんたに任せるよ」と信頼して背中を叩かれたわけですから、アドバイザーの責任は重大です。
工務部と協力して、お客様に感動していただきましょう!
良い工事が良いクチコミにつながり、お客様の輪がどんどんと広がっていきます。
「より多くの人を笑顔で幸せにすること」
オオサワ創研の経営理念を達成する為に、最前線で戦うアドバイザーになってみませんか?
アドバイザーの仕事の流れ
5.契約について