こんにちは。オオサワ創研の伊藤です。
今日は、アドバイザーの仕事の流れについてご説明します。
オオサワ創研では、アポもなしに見知らぬお家に乗り込んでいく営業は行っていません。
では、初めてのお客様とどうやって会うことが出来るのでしょうか。
お客様と出会う為に
1.イベント開催
オオサワ創研では、月に一度、地域の公共施設をお借りして、相談会や展示会などのイベントを行っています。
「水漏れしていて困っている」
「息子が帰ってくるから、二世帯で住めるようにしたい」
などなど、お客様それぞれのお悩みを持って来場されます。
ここで初めて、お客様との接点が出来ます。
展示品やカタログを見ながら、お客様の悩まれていることやご状況などをお聞きします。
このとき、問題のことばかりではなく、アドバイザー自身の情報を開示したり、お客様の趣味の話で盛り上がることもあります。
こういった情報があるとないとでは、その後の提案に幅が変わってきます。
実際に現場を見てみないと分からないことも多いため、自分のスケジュールとも折り合いをつけながら、後日改めてご訪問する日時を決めます。
2.新聞折込
イベント以外にも、新聞にチラシを折り込むことも行っています。
新聞を見られて、ちょっと話だけでも聞いてみようかなと思われるお客様からの電話問い合わせや来店を待っています。
「雨漏りしてるからすぐに」など緊急の場合はすぐに向かいますが、電話越しでお客様の内容を傾聴し、イベントのときと同じようにお打合わせをする日を決めます。
とこんな感じで、お客様とお会いする日を決めることが第一段階です。
電話での問い合わせの場合などは、次回の「初回訪問」で初めてお客様にお会いする機会になります。
そのときの流れなどを次回、お伝えしますね。
オオサワ創研の伊藤でした。
アドバイザーの仕事の流れ
0.お客様に出会う