2018年12月19日 会社紹介

オオサワ創研にとっての2018年振り返り

スイッチオン

こんにちは。
オオサワ創研の伊藤です。

2018年のオオサワ創研を振り返ってみたいと思います。
福利厚生やイベントなどを抜き出してみました。

1月

安全祈願

1年の最初ということで、スタッフ一人ひとりに作った人事考課表を全員
に配ります。達成状況は査定に関わってくる大事な内容です。

2月 社員旅行(道後温泉)

初めての社員旅行は、希望者のみ(仕事もあるし)だったので、
来年、再来年は大人数で行けたら良いな。

3月 振り返り合宿

1年間の業務を振り返り、良かったこと悪かったことを出し合います。
改善する為に取り組むことを決める以上に、止めること(やってみたけ
ど続かなかったこと)も決めます。

取り組むことだけを増やすと、際限なく仕事が積みあがっていきますか
らね。

4月 お花見

毎年、近くの公園でお花見をしています。

詳しい内容はコチラ

5月 指針発表会

会社の方針を社外の人を招いて発表する時間です。
経営指針書は毎年作成して、スタッフ全員に配っています。
こういうときにはどうしたら良いか、など会社の理念や方針が記入され
ています。

6月 社員研修(梶ヶ浜)

ひとりになる時間を設けます。
10年後の自分がどうなっているかをイメージし、そうなるために1年後の自分は何をしているか、
いま何をしなければいけないのか、など自分の内面を深める研修になっています。

スマホの電源を落とし、豊かな自然の中で過ごします。散策をしたりお昼寝をしたりと思い思いの時間を過ごします。

詳しい内容はコチラ

7月 豪雨災害

土砂が崩れて道路が寸断され、帰宅できない社員もありました。
遠隔地から支援物資を届けてもらったりと、人と人のつながりのありがたさを知る機会でした。

8月 納涼会、焼山店屋号変更

焼山店は「すいせん工房」から「ショールームKURE」に屋号が変わりました。
変わったのは屋号だけで、たくさんの水まわり商品の展示は引き続き行っております。

夏季休暇の前には全員で集まって飲み会をしました。
4月のお花見、6月の社員研修など飲んで騒ぐことが定期的にあります。
飲み過ぎないように気をつけましょうね。

9月

小休止。思いつくものがなかったです。

10月 リフォーマー専門学校再開
消費税増税の発表

オオサワ創研で運営しているリフォーマー専門学校が、災害の影響と引越しの影響でしばらく休止していましたが、
呉線の復旧などもあり受け入れを再開しました。

また、水まわり職人育成のために作成した動画が、
ヒット商品ランキング(リフォームブックス)にランクインしていました。

水まわり工事に特化させた内容ですが、専門用語も多く、初心者には難
しいかもしれません。そういう方には、基礎から学べるリフォーマー専
門学校をオススメします(宣伝)

ヒット商品ランキング2018年DVD部門

商品の詳細はコチラ

 

それから、消費税の増税をすると正式な発表がありました。
それに伴い補助金の制度なども検討されており、お客様にお伝えする為にもしっかりと情報収集の必要があります。

11月 忘年会

職人さんなどに集まってもらって、大所帯での忘年会です。
今年は、講演会も行い、とても有意義な学びの時間でした。
忘年会のほうも、勝手知ったる職人さんの後押しにより、大笑いで幕を閉じました。

詳しいレポートはコチラ

12月 納会

年末年始の休暇前に納会を予定しています。
11月の忘年会とは違い、社員だけの忘年会でもあります。
牡蠣を焼いたり、お歳暮でいただいたものを分けたりと、なかなか豪勢なイベントです。
この納会を楽しめるように、残りの日数も気合入れて頑張りましょう。

 

総評

2018年はブログにチカラを入れた一年だったように思います。
リフォームサイトや新築不動産サイト、採用サイトで2017年の4月から継
続しています。

知らないことを調べたり、新しい仕組みが始まったりとブログを書く上
で勉強になっていると私は感じます。
情報を集めるためにアンテナが四方八方に伸ばされるので、新しい情報
に気づきやすくなります。
身につけた知識であれば、お客様に伝えるときにも説得力が出てきます
よね。

例えば、最近では、子育て世代向けのリフォームに補助金を増やすとのニュースが印象に残っています。
今までお金がかかるリフォームに尻込みしていた世代にもこの情報をお届けできるように、情報収集や発信を行っていきたいです。

さて、2019年には、時間外労働時間の上限や有給休暇について、など大企業から施工されていきます。

より働きやすい環境になっていくことは、一労働者として好ましく思いますが、
それは同時に労働者側のスキルアップ、生産性向上も求められていくはずです。
会社がつぶれてしまっては元も子もありませんからね。
働きやすい環境において、実力を存分に発揮する。
そんな会社にとっても労働者にとっても、Win-Winな状態に出来ればいいなと思います。

以上、オオサワ創研の伊藤でした。