こんにちは。
オオサワ創研の伊藤です。
2018年のオオサワ創研を振り返ってみたいと思います。
福利厚生やイベントなどを抜き出してみました。
1月
安全祈願
1年の最初ということで、スタッフ一人ひとりに作った人事考課表を全員
に配ります。達成状況は査定に関わってくる大事な内容です。
2月 社員旅行(道後温泉)
初めての社員旅行は、希望者のみ(仕事もあるし)だったので、
来年、再来年は大人数で行けたら良いな。
3月 振り返り合宿
1年間の業務を振り返り、良かったこと悪かったことを出し合います。
改善する為に取り組むことを決める以上に、止めること(やってみたけ
ど続かなかったこと)も決めます。
取り組むことだけを増やすと、際限なく仕事が積みあがっていきますか
らね。
4月 お花見
毎年、近くの公園でお花見をしています。
詳しい内容はコチラ
5月 指針発表会
会社の方針を社外の人を招いて発表する時間です。
経営指針書は毎年作成して、スタッフ全員に配っています。
こういうときにはどうしたら良いか、など会社の理念や方針が記入され
ています。
6月 社員研修(梶ヶ浜)
ひとりになる時間を設けます。
10年後の自分がどうなっているかをイメージし、そうなるために1年後の自分は何をしているか、
いま何をしなければいけないのか、など自分の内面を深める研修になっています。
スマホの電源を落とし、豊かな自然の中で過ごします。散策をしたりお昼寝をしたりと思い思いの時間を過ごします。
詳しい内容はコチラ
7月 豪雨災害
土砂が崩れて道路が寸断され、帰宅できない社員もありました。
遠隔地から支援物資を届けてもらったりと、人と人のつながりのありがたさを知る機会でした。
8月 納涼会、焼山店屋号変更
焼山店は「すいせん工房」から「ショールームKURE」に屋号が変わりました。
変わったのは屋号だけで、たくさんの水まわり商品の展示は引き続き行っております。
夏季休暇の前には全員で集まって飲み会をしました。
4月のお花見、6月の社員研修など飲んで騒ぐことが定期的にあります。
飲み過ぎないように気をつけましょうね。
9月
小休止。思いつくものがなかったです。
10月 リフォーマー専門学校再開
消費税増税の発表
オオサワ創研で運営しているリフォーマー専門学校が、災害の影響と引越しの影響でしばらく休止していましたが、
呉線の復旧などもあり受け入れを再開しました。
また、水まわり職人育成のために作成した動画が、
ヒット商品ランキング(リフォームブックス)にランクインしていました。
水まわり工事に特化させた内容ですが、専門用語も多く、初心者には難
しいかもしれません。そういう方には、基礎から学べるリフォーマー専
門学校をオススメします(宣伝)
商品の詳細はコチラ
それから、消費税の増税をすると正式な発表がありました。
それに伴い補助金の制度なども検討されており、お客様にお伝えする為にもしっかりと情報収集の必要があります。
11月 忘年会
職人さんなどに集まってもらって、大所帯での忘年会です。
今年は、講演会も行い、とても有意義な学びの時間でした。
忘年会のほうも、勝手知ったる職人さんの後押しにより、大笑いで幕を閉じました。
詳しいレポートはコチラ
12月 納会
年末年始の休暇前に納会を予定しています。
11月の忘年会とは違い、社員だけの忘年会でもあります。
牡蠣を焼いたり、お歳暮でいただいたものを分けたりと、なかなか豪勢なイベントです。
この納会を楽しめるように、残りの日数も気合入れて頑張りましょう。
総評
2018年はブログにチカラを入れた一年だったように思います。
リフォームサイトや新築不動産サイト、採用サイトで2017年の4月から継
続しています。
知らないことを調べたり、新しい仕組みが始まったりとブログを書く上
で勉強になっていると私は感じます。
情報を集めるためにアンテナが四方八方に伸ばされるので、新しい情報
に気づきやすくなります。
身につけた知識であれば、お客様に伝えるときにも説得力が出てきます
よね。
例えば、最近では、子育て世代向けのリフォームに補助金を増やすとのニュースが印象に残っています。
今までお金がかかるリフォームに尻込みしていた世代にもこの情報をお届けできるように、情報収集や発信を行っていきたいです。
さて、2019年には、時間外労働時間の上限や有給休暇について、など大企業から施工されていきます。
より働きやすい環境になっていくことは、一労働者として好ましく思いますが、
それは同時に労働者側のスキルアップ、生産性向上も求められていくはずです。
会社がつぶれてしまっては元も子もありませんからね。
働きやすい環境において、実力を存分に発揮する。
そんな会社にとっても労働者にとっても、Win-Winな状態に出来ればいいなと思います。
以上、オオサワ創研の伊藤でした。