こんにちは、オオサワ創研の伊藤です。
みなさま明けましておめでとうございます。
本年もオオサワ創研をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2019年も始まりましたね。
オオサワ創研も1月5日から仕事始めでした。
2017年4月に書き始めたこのブログも、現在までに109記事ほど積み上げることが出来ました。
ちりも積もれば山となるですね。
2019年も広島や呉市の採用状況などを、お伝えしていけたらと思っております。
新年一発目のテーマは、「会話」についてです。
人見知りで初対面の人と話すのが苦手。
会話が続かなくて沈黙が気まずい。
自分から話すのが苦手。
面白い話題が思いつかない。
それ、私もです。
学生さんと面接をしたり、会社の説明をしたりと何かと話すことがありますが、上手く場を盛り上げて、話しやすい雰囲気を作れなかったなと反省する機会もあります。
一方で、そういうのが上手な社員もいます。
みなさまの周りにもいないでしょうか。
話しやすい雰囲気を作る
何が違うのだろうかと観察してみると、相手の発言に対するリアクションがいいんですね。
「あ、この人ちゃんと話を聞いてくれているんだな」と相手に思ってもらえているので、次の言葉を自然に引き出しているんです。
こちらがどんなに聞いていると思っても、それが伝わっていなければ効果はありません。
相槌をうったり、相手が一番伝えたいと思っていること(強調したり数字で示したりしたこと)に触れることで、相手の話したい気持ちが膨らんでいきます。
しかし、この相槌というのがなかなかの曲者で、適切でない相槌だと相手の話したい気持ちを逆にしぼませてしまうこともあります。
大げさすぎてもバカにしているのかと思われたり、
上から目線で捉えられてしまったり、
思わぬ空返事になってしまったり。
と、このあたりのさじ加減は慣れるしかないのかもしれません。
まとめ
面接のときでも、終始堅いやり取りだけで終わることはないのではないでしょうか。
話しやすい雰囲気を作ることが出来れば、自分自身もリラックスできて自分の考えを伝えやすくなります。
面接のときだけでなく、仕事を始めてからも役に立つことなので、今まで以上に相手の話を聞くことを意識してみるのも良いと思います。
以上、オオサワ創研の伊藤でした。