こんにちは。オオサワ創研の伊藤です。
今回は、「家族手当」と「教育手当」についてご説明します。
どちらも、自分以外の誰かを養う場合に対象となる手当です。
ふたつとも総務への申請が必要であり、またそれぞれ支給される範囲が異なりますのでひとつずつ見ていきましょう。
家族手当について
働くうちに、親の介護や結婚などライフスタイルが変化するときが誰しもやってきます。
オオサワ創研では以下のように、扶養家族が増えるごとに、手当を支給しています。
扶養家族1名:10,000円/月額
扶養家族2名:15,000円/月額
扶養家族3名:20,000円/月額
2人目からは5,000円ずつ増えていきます。
ひとりで生きてきた頃に比べて、誰かを養うようになるとお金もかかりますし、責任も出てきます。
今まで養ってもらった分、これからは家族を養っていきましょう。
その責任に対して、オオサワ創研は手当として支給しているのです。
後々、子どもが大きくなって就職することになったとき、子どもは親の扶養から外れることになります。そうすると家族手当がなくなります。
もちろんこれからも子どもを見守り続けるでしょうが、ひとつの区切りとして、無事に子どもを育て上げることが出来たとしみじみ感じることもあるでしょう。
家族手当は、そんな区切りに気づかせてくれる手当かもしれません。
教育手当について
教育手当は、義務教育課程(小学校入学から中学校卒業)までの子どもを養育している社員に対して支給しています。
家族手当と違い、1年間以上入社した社員が対象になっています。
所定の申請書を提出することで、5,000円/月額の教育手当が支給されます。
また、同時に住民票の提出をしてもらっています。実際に小学校に入学する年なのか確認のためです。
まとめ
今回は、ライフスタイルの変化に伴う手当についてお話しました。
家族が増えたり、子どもが大きくなったり、ライフスタイルは変わっていきます。
オオサワ創研もそれぞれの社員の状況に応じて、手当を通して寄り添っていけたらと思っています。
次回も建設業に携わるオオサワ創研ならではの手当についてお話したいと思います。
その他の手当について
家族手当(このページ)
補助金返済手当_検討中