2017年4月28日 会社紹介

オオサワ創研の評価制度について

 

 

こんにちは。

オオサワ創研の伊藤です。

今日は前回のブログでも少し触れた「人事考課」についてご説明します。

どういう風に評価されて、給与に反映されていくのか気になりますよね。

人事考課とは?

オオサワ創研人事考課

人事考課とは、従業員の業務の達成度や能力を評価し、給料に反映させる制度のことです。

人事考課の結果が良ければ昇給するし、悪ければ現状維持(下がることは滅多にないです)といった感じです。

人事考課の評価項目は、簡単に言うと「会社が今のあなたに求めているもの」だと思います。

アドバイザーは分かりやすく、月の目標数字を達成することが多くの比率を占めます。まずは自分のことが出来るようになりましょう、ということですね。

そして、役職があがるにつれ、店舗達成の比率が大きくなり、少しずつ視野が広がっていきます。

 

では内勤は?

「店舗達成に向けてのサポート全般」とちょっと大雑把な内容だったりします。

具体的には店舗達成しているか否かが重要になります。

店舗達成のために、自分に出来ることは何か、などを考えること。

お客様への接客であったり、アドバイザーの予定管理であったりと、色々と取り組めることはありますよね。

このように、人事考課の結果は査定の8割を占めます。

残りの2割は自分で取り組んで向上させることが出来る内容です。

自分が出来ること

残り2割は、2つの内容に各自で取り組んでもらいます。

ルーティンチェック表

○ルーティン表

日々やらなければいけないことをリスト化したものです。

例えば、毎日ありがとうを10回伝える、などです。

小さなことから当たり前にこなせるようになっていくこと。

ABC運動:A(当たり前のことを)B(馬鹿にせず)C(ちゃんとすること)

の積み重ねがきっと結果に結びついていくはずです。

○個人取組目標

これは、個人として今年度どういうことに取り組んでいくか、を決めるものです。

例えば、就職中の学生さんと50人接触する、などです。

結果が分かりやすいように、「期限(いつまで)」と「数値(どのくらい)」を明確にした目標にします。

そうすることで出来たか出来なかったが一目瞭然です。

 

これら2つは自分で決めて、自分で取り組む内容です。

2割とはいえ、自分の給与の査定に関われます。

それは会社として、あなたが決めたこと、あなたが出した結果を認めてくれているのではないでしょうか。

 

まとめ

人事考課についてご説明してきましたが、完全に平等な人事考課というのは難しいかもしれません。

だからこそ出来るだけ数値ではかれる内容にしています。

頑張った結果は給与に反映されていきます。

皆さんもオオサワ創研で頑張ってみませんか?

ルーティンとして、毎日読書をしている伊藤がお届けしました。