こんにちは。
オオサワ創研の伊藤です。
7月7日の今日は、七夕ですね。
おうちに笹を飾る習慣はなくとも、短冊に願いを書いた覚えはあるのではないでしょうか。
「…将来、何になりたい」
「…受験に合格しますように」
今なら、
「…素敵な会社から内定もらえますように」
でしょうか。
願いはその時々によって変わってきますよね。
今のあなたの状態を反映しているものだと思いますので、
願いを書いた短冊を見返してみると、
自分はいま、こういう状態なんだと認識できるかもしれません。
さて、七夕といえば、願いを書いた短冊を飾るということが浮かぶと思いますが、短冊以外にも飾るものがあるんです。
七夕飾りの意味
短冊以外にも飾るものとして
「折鶴・神衣(かみこ)・巾着・投網・吹流し・くずかご」などがあります。
それぞれに意味があり、短冊と一緒に飾ってみると華やかになるかもしれません。
折鶴:家族が長生きしますように。
神衣:裁縫の腕が上がるように。
巾着:お金が貯まりますように。
投網:豊漁になりますように。
吹流し:織姫のように機織が上手になりますように。
くずかご:整理・整頓・物を粗末にしないように。
他にもあるかもしれませんが、いくつかあげてみました。
願いを書いた短冊と一緒に、これらも飾ってみてはいかがでしょうか?
私自身としては、折鶴やくずかごを飾ろうかな。
まとめ
願いを紙に書いて、毎日見続けると叶うといいます。
毎日見ることで、それを実現させる為に何をするべきか、考えたりするからでしょうか。
小さなことからチャレンジし、少しずつ願いに近づいていく。
頑張ったその後は、運に任せる。
さぁ、たまには家の電気を消して、天の川を見上げてみましょう!