2017年7月7日 その他

七夕に何を願いますか?

 

 

七夕飾り

こんにちは。

オオサワ創研の伊藤です。

7月7日の今日は、七夕ですね。

おうちに笹を飾る習慣はなくとも、短冊に願いを書いた覚えはあるのではないでしょうか。

「…将来、何になりたい」

「…受験に合格しますように」

今なら、

「…素敵な会社から内定もらえますように」

でしょうか。

願いはその時々によって変わってきますよね。

今のあなたの状態を反映しているものだと思いますので、

願いを書いた短冊を見返してみると、

自分はいま、こういう状態なんだと認識できるかもしれません。

 

さて、七夕といえば、願いを書いた短冊を飾るということが浮かぶと思いますが、短冊以外にも飾るものがあるんです。

七夕飾りの意味

短冊以外にも飾るものとして

「折鶴・神衣(かみこ)・巾着・投網・吹流し・くずかご」などがあります。

それぞれに意味があり、短冊と一緒に飾ってみると華やかになるかもしれません。

 折鶴:家族が長生きしますように。

 神衣:裁縫の腕が上がるように。

 巾着:お金が貯まりますように。

 投網:豊漁になりますように。

 吹流し:織姫のように機織が上手になりますように。

 くずかご:整理・整頓・物を粗末にしないように。

他にもあるかもしれませんが、いくつかあげてみました。

願いを書いた短冊と一緒に、これらも飾ってみてはいかがでしょうか?

私自身としては、折鶴やくずかごを飾ろうかな。

まとめ

願いを紙に書いて、毎日見続けると叶うといいます。

毎日見ることで、それを実現させる為に何をするべきか、考えたりするからでしょうか。

小さなことからチャレンジし、少しずつ願いに近づいていく。

頑張ったその後は、運に任せる。

さぁ、たまには家の電気を消して、天の川を見上げてみましょう!