こんにちは。
オオサワ創研の伊藤です。
今日は、未経験で入社した中途社員が3ヵ月後にどういうことをしているのか見ていこうと思います。
最初の1ヶ月、2ヶ月目は、
営業同行、見積の作り方、ロープレなど営業としての動き方をついて教えていました。
2年目の社員に見積の作り方を教わっている写真です。
リフォームは、現場現場で必要なものなどが変わってくるのでなかなか難しいところ。
職人さんや工務部のメンバー、先輩などに質問しまくって覚えていくことになります。
3ヶ月目になった4月には、網戸ポスティングからのお客様獲得を行ってもらっています。
値段度外視で網戸張替えを行うので、チラシが少なくても反響があります。
反響があれば、お客様のおうちに訪問し、お客様とお話しする練習になります。
契約書の書き方や、お客様との打ち合わせなど基本的なことに慣れてもらうためです。
詳しい仕様や模様などを気にしなくていいので、ひとつひとつの手順に集中できますね。
とはいえ、網戸だけでは終わらせないように挑戦してみようというのが会社の狙いでもあります。
網戸取り替えたりする間の雑談の中で、他に困っていることがないか、いかにお客様の話を聞くことができるだろうか、という練習です。
去年の新入社員である槇野社員は、網戸のついでに外壁塗装をしたいというお客様にめぐり合うことが出来ました。
網戸だけと侮らずにしっかりとお客様のお話を傾聴できた結果だと思う。
今年はどんな面白い報告が聞けるのか楽しみである。
さて、次回からは入社後に行う研修について少し細かく書いていきます。
入社してからどんなことを覚えていくのかを知る参考になればと思います。
以上、オオサワ創研の伊藤でした。