2017年11月6日 その他

給与がいいところで働きたいとお考えの方へ。前編

 

 

スーツ姿の中年男性

こんにちは。
オオサワ創研の伊藤です。

転職しよう、と思い立つひとつの条件として「給与が安い」からというのがあります。

もちろん、実際に給与が安いこともあるのでしょうが、趣味にお金をかけたい、などの理由もあるでしょう。

では、給与がどのくらいあれば満足しますか?

20万円? 40万円? それとも100万円でしょうか。

「君はどれくらい給与が欲しい? 年収はどれくらいだと嬉しい?」
と以前に聞かれたことがあります。

私はすぐに答えられませんでした。

月の給与がどれくらいであれば、どれくらいの年収になるのか、

細かく考えたことがなかったからです。

 

そもそも年収とは?

一般的に、年収と言われると「総支給額」を指します。

社会保険料や住民税などの控除を引かれる前の給与全体のことです。

月々の総支給額を1年分合計したものが年収になります。
源泉徴収票というのが手元にあれば、そちらで確認してみてください。

ボーナスなども年収に含まれます。

 

何に使いますか?

スーツ姿の男性047

ではもし、給与が増えたとしたら、何に使いますか?

欲しかったものを買う。
美味しいものを食べに行く。
家族で旅行に行く。

などなど前向きな言葉が浮かんでくるのではないでしょうか。

我慢していたそれらを心置きなく楽しめるのであれば、仕事へのモチベーションにつながりますよね。

プライベートが充実していれば、仕事への自信にもなります。

 

オオサワ創研では、社員に対して給与テーブルを公開しています。

すなわち、どの位置にいけばもっと良い給与がもらえるのかが分かります。

そのために何をすればよいか分からない方には、
会社からこういうことをして欲しいとお伝えしますので、そのハードルを軽々と越え続けていきましょう。

そうすれば、給与が少しずつでも確実にあがっていくことでしょう。

 

まずは目指すべき給与額が見えてきたでしょうか。

長くなったので、後編に続きます。