こんにちは、オオサワ創研の伊藤です。

2019年から、年間休日が92.5日から105日に増えました。

出勤日数は年間5％減少し、休日数は13％増加。
時間にして、95時間21分。

それに加え、有給休暇が10日以上（入社6ヶ月後から）付与されますのでワークライフバランスに配慮した改正になったのではないでしょうか。

一般的な年間休日になっただけじゃん、とか言わないように。
（ちなみに、土日祝日休みや夏季休暇や冬季休暇などを合計した年間休日は約120日ですね）

時給計算してみると

年間休日が増えたからといって、給料が減ったりはしていません。
自分でも気になったので、時給計算してみました。

年間労働時間：約1,928時間
23万円（22歳新卒を想定）の場合、年収：276万円

276万円÷1,928＝1,432円/時

もちろん、社会保険料の支払いなど控除されるものがあるので手取り金額ではありませんので目安としてお考え下さい。

まとめ

さて、今回は、年間休日が増えたことをお伝えしました。
時給の計算もしてみたのですがいかがだったでしょうか。

多いと思うか少ないと思うかはそれぞれだと思いますが、これは新入社員としての入り口で提示される金額です。

お客様を笑顔にすることが増えていけば自ずと評価も上がり、給与に反映されていくことでしょう。
今回の計算には賞与も含めていませんし、金額の多寡はあれど給与は上がっていくばかりです。

就職活動や転職活動の際にはご参考にしてみてください。

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以上、オオサワ創研の伊藤でした。