2019年2月11日 会社紹介

介護離職のその前に。会社の制度も活用しましょう。

介護イメージ

こんにちは、オオサワ創研の伊藤です。

「有業者」という言葉に聞き馴染みはありますでしょうか?
有業者とは、ふだん収入を得ることを目的として仕事をしている方のことを言います。これには、仕事を持っているが現在は休んでいる者も含まれます。

【引用】 平成29年就業構造基本調査
https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/index2.html

これによると、過去一年間に、介護を理由に離職した者の人数は、平成29年の調査(平成29年10月1日)によると9万9千人となっています。

そのうち、有業者は4分の1ほどです。
残りの方は、調査時点では現在仕事をしていないということになります。
仕事と介護の両立の難しさを感じて、介護に専念しているのでしょうか。

私も両親が住む実家は県外にありますので、最悪の場合は離職し、引っ越すことになるでしょうね。

働いて年を重ねていく中で、いずれこの問題と向き合わなければならなくなるときがあると思います。

その時に離職してしまったら貯金を切り崩すなどして生活をしていかなければなりません。
それから転職しようとしても、昨今は売り手市場とはいえ、将来はどうなっているか分かりません。

せっかく働きたいと入った会社なのですから、長く続けていけたらいいですよね。

親の介護が必要になったとしたら、介護休業などの制度やデイサービス、有料老人ホームなどの選択肢もあります。

介護離職を防ぐ為にも、会社の規則などはしっかりと知って利用していくようにしましょう。
私たち総務に携わる者としても、こういう規則がありますよ、とどんどん社内に周知していかなければなりません。

参考までに、オオサワ創研が規定する介護休業を抜粋して載せておきます。

介護休業

要介護状態にある家族を介護する従業員は、申し出により、介護を必要とする家族1人につき、のべ93日間までの範囲内で3回を上限として介護休業をすることができる。

入社1年未満の社員や、有期契約社員で更新がなされない社員は対象になりません。
会社によってこのあたりの条件も変わってくると思います。

介護休暇

要介護状態にある家族の介護その他の世話をする従業員は、就業規則に規定する年次有給休暇とは別に、当該対象家族が1人の場合は1年間につき5日、2人以上の場合は1年間につき10日を限度として、介護休暇を取得することができる。

入社6ヶ月未満の社員や、週に2日以下しか働いていない従業員は除く。
介護休業とは違い、介護休暇は半日単位で取得することができます。
病院に付き添う場合など、継続的でないときに使えます。

なかなかこういうことは面接で聞きづらいことだと思うので、、
ブログなどにこっそり掲載していきます。

以上、オオサワ創研の伊藤でした。