2018年2月10日 その他

「好きこそものの上手なれ」

こんにちは。
オオサワ創研の伊藤です。

今日は「好きこそ物の上手なれ」という故事にからめたお話をしようと思います。

皆さんはOfficeソフトをどのくらい使えますか?

私はMOS(MicrosoftOfficeSpecialist)のエキスパートに落ちるぐらいの習熟度ですが、今のところの業務では問題なさそうです。

 

EXCELの練習

パソコン

私は働き始める前後ぐらいからEXCELの練習も兼ねて、自分の家計簿をつけるようにしていました。

かれこれ10年以上は続いているでしょうか。

始めの頃は、給料やお小遣いと使ったものの金額を並べているだけでした。
経理の言葉で言うと、単式簿記の記録方法ですね。
収入と支出を記入し、差額を計算し、給料の中でやりくりできているかを見ているだけでした。

10年経って複式簿記に変わったかというとそうではなく、今もまだ単式簿記のような書き方を続けています。
経理に興味がわけば、もしかしたら複式簿記の書き方に変わっていたかもしれませんね。

ですが、おかげでEXCELには詳しくなることが出来ました。

したいと思う処理をする為に、便利な機能がないか調べて試行錯誤する中でスプレッドシートも扱えるようになったし、VBAもまぁ、たしなむ程度には身についてくれました。

と自慢話になってしまいましたが、面白いな、と思う気持ちがここまで運んでくれたのだと思っています。

好きこそ物の上手なれ

成長のイメージ

さて、「好きこそ物の上手なれ」という故事ですが、

誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである

という意味があります。

自分の仕事を好きになれば、嫌々やっているよりはるかに上達していくことでしょう。
皆さんもこれから携わる仕事や、今やっている仕事を好きなものだと思って取り組んでみましょう。
きっと良い結果が訪れるはずです。

以上、オオサワ創研の伊藤でした。